3、1月4日英国二日目　ベイカー街駅ジュビリー線とホームズ像 　ベイカールー線の撮影も終わったので今度はホームズ物語のシーンを描いたイラストを見るためにジュビリー線に移動です。(案内ボードの枠もミニホームズ） 　ジュビリー線のホームに描かれているのは「ジュビリー線オリジナル」のイラストで大きさは畳１枚程度そして全部で七枚のイラストがありました。 (一人きりの自転車乗り） (大きさは畳１枚程度です） 　7枚すべて「一人きりの自転車乗り」のイラスト↑と同じくホームズのシルエットと解説が描かれてますが5枚はイラストをモノクロにしてご紹介します。(曲線の壁に描かれたイラストを撮るのは難しく私が撮ったのはほとんど失敗していたのでこのページにある画像はJeremianneさんが撮られた写真です） (チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン) (四つの署名） (ライオンのたてがみ） (赤毛組合) (バスカヴィル家の犬） 参考画像 (パジェットがストランド・マガジンに描いた魔犬） 　六枚のイラストの撮影は順調に進みましたが最後の１枚「まだらの紐」のイラストが立ち入り禁止場所にあるのでアップで撮れない事がわかりました(Aの画像）それで向かい側のホームならどうだろうと移動するとここもBの画像で判るように立ち入り禁止・・・でもAの場所よりは近くでイラストを撮る事ができるので角度をあれこれ考えて写したのがＣの画像です。 A B 　　　　　　Ｃ 　　　　　　 　ベイカールー線・ジュビリー線の撮影も終了したので地上へ上がりました。5路線が交差しているベイカー街駅の改札は二つ、広い方が「メトロポリタン線、ハマースミス＆シティー線、サークル線」改札、もう一方が「ベイカールー線、ジュビリー線」改札です。そして出口は「ベイカー・ストリート」口と「マリルボン・ロード」口で、ホームズ像があるのは「マリルボン・ロード」口です。出口を出て左にまがるとホームズ氏がいました！！ 　　 ここでも記念撮影・・・ いつもならいるホームズ氏姿のホームズ博物館の客引きのお兄さんはいませんでした。 ←は以前にJeremianneさんが撮っていたホームズ氏像です。 　ホームズ氏とのツーショット撮影の後はいよいよベイカー街へ！！ 　Dの写真は駅の出口を出た後すぐ撮った写真、Ｅは角を曲がった時に撮ったものです。21世紀のベイカー街はハンサムではなく二階だてバスが頻繁に走っている交通量の激しい通りでした。 Ｄ Ｅ