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| 4、1月4日英国二日目 シャーロック・ホームズ博物館 |
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| ホームズ博物館 |
ヴィクトリアン警官のお兄さんが店の前にいました。 |
さっそく記念撮影 |
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博物館の玄関の上には←のプレートが飾られているのですが、実際にはこの「ホームズ博物館」がある場所は「ベイカー街221b」ではないのです。実際の「221」には大きなビルが建っていました。
この事はひとまずおいといて中に入ると１階はホームズグッズ＆アンティークが売られているショップでとてもおとなしい「バスカヴィル家の犬」が店番をしていました。 |
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グッズの購入の前に博物館の展示品を見るために6ポンド(約1200円）を支払ってご自慢の17段ある階段を上るとホームズとワトスンの居間がありました。
ホームズ 「ワトスン、君は玄関からこの居間に上がる階段は何段あるか知っているかい」
ワトスン 「何段かだって！ それは知らないな」
ホームズ 「そうだろうさ！ 君が観察していないからだ。きみは見ているだけで観察して
いないんだ。僕は17段あることを知っている。見るだけではなく観察もして
いるからだ」 by ボヘミアの醜聞
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部屋に入ると燃えさかる暖炉の前にワトスン博士が！
右側にはホームズが少し前まで実験していたような机とヴァイオリンがありました。ワトスン博士の後ろに見えるのはホームズ氏の寝室です。
私はホームズ愛用のひじ掛け椅子に座って、燃えさかる暖炉の火の上に手をかざして暖めた。
by ワトスン 青いガーネットより
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ホームズ氏は不在のようなので事件の依頼は出来ませんでしたが代わりにワトスン先生と記念写真を撮る事が出来ました(記念撮影する時に暖炉が本当に燃えているのが判りました)
そして捜査依頼ノートではなく入館記念サイン帳に「みっちょん」と記したのです。
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居間と寝室には暖炉とヴィクトリアン家具そしてホームズ物語に出てくる小物が飾ってあるので十分に楽しむ事が出来ましたが、三階に上がると等身大の人形がホームズ物語のシーンを演じているのには驚きました。(イケメンのヒュー・ブーン、若々しいジェイベズ・ウィルソン・・・・）
参考までに「ショスコム荘」以外はストランド誌に掲載されたホームズ物語の挿絵にリンクしてあります。
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