東郷 平八郎　　日本海軍軍人　　 元帥海軍大将 1848年1月27日(弘化4年12月22日)生 (1934(昭和9)年5月30日没) 初名、仲五郎 14歳の時元服　平八郎実良と改名 ワトスン1850年生 ホームズ1852年生 1863(文久3)年 薩英戦争 1871年5月1日(明治4年3月12日) 英国に留学 1878(明治11)年　5月23日　 帰国 1880年6月27日 マイワンドの戦いでワトスン負傷 1902年 日英同盟 1902年 ワトスンはクイーン・アン街に移る 1903年 ホームズは隠退してサセックスへ 1904(明治37)年2月〜1905(明治38)年　 日露戦争 1904年12月ストランド誌に「第二のしみ」掲載 1905年2月21日 バルチック艦隊の迎撃準備のため韓国南岸の鎮海湾に赴く 　　　 3月17日 バルチック艦隊はマダガスカル島のノシベ湾を出港 　　　 4月14日 バルチック艦隊はベトナムのカムラン湾に到着 1905年4月号のストランド・マガジンに｢Admiral Haihachi Togo as a Youth」 (若き日の東郷平八郎大将)掲載される (ロシアは旅順陥落の後、日本海軍の動静をさぐることは出来なかったが、世界中のマスコミが大騒ぎをしてバルチック艦隊を追跡するだけではなく、ロイズ船舶保険組合、各国の港湾管理機関、石炭補給を請け負った船会社、つかず離れず監視するイギリス海軍等からの情報を日本海軍は得ていた）(ちくま新書　田中宏巳著　東郷平八郎より） 5月14日 バルチック艦隊はベトナムのカムラン湾を出港。 1905(明治38)年5月27日〜28日 日本海海戦(バルチック艦隊に圧勝）