ロンドン 夏の思い出 8月2日 四日目
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A
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B
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何時もと同じ内容の朝食を食した後、Nさんと三人で出かけたのはブルーベル鉄道です。ブルーベル鉄道は全長10キロ3つの駅を蒸気機関車が走っているミニ路線です。ブルーベル鉄道の始発駅キングスコート駅(A)へはヴィクトリア駅からイースト・グリーンステッド駅(往復で6.35ポンド、所要時間約1時間)まで行きイースト・グリーンステッド駅前からバスで行きます。私達はちょうど良いバスがなかったのでタクシー(5ポンド)に乗りました。
運行時間(B)はガイドブックに載っていたのと違ったし本数も少ないので行く時は一日観光のつもりで出かけたほうが良いようです。運賃は一日券が14ポンドでした。この路線は運行からレストランまですべて蒸気機関車好きのボランティアによって運営されています。 |
C
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D
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E
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C〜Eは始発のキングスコート駅で撮りました。客室がパジェット描く列車内の感じに似ているのでとても楽しかったです。 |
F
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G
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H
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F〜Kは二番目の駅ホーステッド・キーンズ駅で撮ったものです。Gは棺を運ぶ駅構内専用の台車のようです。Gの内側にHの絵葉書が貼ってあったのですがこの日は売店がお休みで購入出来ませんでした。I〜Kは昔のトランクの写真です。昔風のプラットホームにトランクがあるとなぜか隠れたくなる(K)のはシャーロッキアンだけでしょうね(笑) |
I
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J
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K
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L
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Lは三番目の駅、シェフィールド・パーク駅です。この駅は三つの中で一番大きく売店・レストランがあります。昼食はここのレストランで食べました。レストランのスタッフもボランティアですから英国の家庭料理でしょうかどの料理も美味しかったです。キドニーパイは調理する時はパイ生地が上にかぶさってましたがお皿に取り分ける時にパイ生地がお肉の下の方になってしまってます。野菜もそれほどクタクタに茹でられてませんでした。ごく真っ当な料理をここで食べられたのは嬉しかったです。
(付け合わせの野菜は人参、キャベツ、茹でジャガ芋です。芋は揚げジャガ芋もありました。この小さなジャガ芋がとても美味しかったです)
昼食の後のんびりと見学をしてイースト・グリーンステッド駅に戻りました。 |
キドニーパイ |
スタッフドトマト |
スタッフドアボガド |
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イースト・グリーンステッド駅に行く時はヴィクトリア駅からでしたが帰りはロンドン・ブリッジ駅に着いたのでテムズ川散策をしながらパブ・シャーロック・ホームズに行きました。予約をしていたのですぐ席に案内してくれる、と思ったのですがこれがスタッフの手順と言うか要領が悪くしばらく入口で待たされてしまいました。しばらくしたあと予約通りの「ホームズ書斎」前の席に座り料理を頼む事ができたのです。 |
M
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N
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1月6日に行った時の「ホームズ書斎」はクリスマスバージョンの飾り付けでしたが今回は定例の飾り付けを見る事ができました。(M・N)
それと今回はホームズのろう人形の後ろの窓から写真(P)を撮る事が出来ました。OとPの弾丸の跡を見るとどのような角度からモラン大佐は撃ったのか・・・・・ |
O
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P
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パブ・シャーロック・ホームズの夕食 |
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グロリア・スコット号
特大のヨークシャープディングの中の揚物の中身は食べても不明。(9.95ポンド)
※「揚物」の名前は「Fish cake(フィッシュ ケーキ)」「魚の白身にマッシュポテトをまぜて揚げたもの」でした。 |
独身貴族
チキン料理です。「独身貴族」に出てくる山鴫・雉料理の鳥をイメージしているのだと思います。(10.95ポンド)
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チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン
豚肉(英国では皮つき)のソテーです。イメージは卑劣な悪党=豚でしょうか。お味は良かったです。(10.75ポンド)
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どんな料理か知りたいので三人で三皿頼みましたが一皿一皿がとにかく量が多かったです。「チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン」の豚肉料理はどうみても2人分です!!。
食事のあと階下のパブでホームズビールを買って外でホームズパブを見ながらのんびりとする事が出来ました。今日は英国料理の美味しい経験(!)が出来てとても楽しい一日でした。 |
楽しかった一日に乾杯!! |
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